結婚がいつできるのかを占いで知る方法

Pexels / Pixabay

年が経つにつれ、
結婚することに焦りを感じていませんか?

しかし焦ってばかりでは重要なチャンスを見逃してしまうことも。

今回は結婚を望むあなたのために、
あなたに訪れるチャンスと、
結婚に関する日本人女性の実態について解明していくと共に、
結婚運に対して評価が高い占いを紹介していきます。

 

 

目次

  1. 上がり続ける初婚年齢
  2. チャンスは限られている! あなたの婚期はいつですか?
  3. 親密度アップのテクニック「ミラーリング」
  4. まとめ

 

 

1. 上がり続ける初婚年齢

婚期とはいうのは「結婚に適した年頃」のことを指しますが、
そもそも結婚に適した年齢は〇〇歳だと
具体的に決められているわけではありません。
ですから本来は「仕事優先で30代過ぎ」、
もしくは「〇〇歳までに子供が欲しい」という風に
自分の好きな時期に結婚すればいいわけです。

とは言いつつも、
結婚は相手が居てこそできるものですし、
周りの事情も気になるところ。

できれば早く結婚したいと思う方もいることでしょう。

厚生労働省の調査によると、
日本人女性の平均的な初婚年齢は29歳となっています。

「あれ?意外と遅いな」と感じた方もいるかもしれません。

そうなのです、
近年の日本は婚姻率や離婚率に大きな変化はないものの、
初婚年齢は徐々に上昇しつつあるのです。

これは20代の若者(主に大学生)の「結婚するとお金がかかる」という考えや、
「結婚しても子供は必要ない」と考えている人が6割を超えているためであり、
経済面や男女間の価値観の差が主な原因としてあげられています。

男性は子供を欲しがるのですが、
女性がそれを望まない傾向にあるので、
若いうちからは中々結婚に踏み込めないのが現状です。

かといって「時間がたてば結婚できるのか」というと、
そういうわけでもありません。

平均的な初婚年齢を過ぎた女性はその後、
急激に結婚できる確率が下がるという結果が国勢調査で得られた
非常に信憑性の高いデータによって明らかになっています。

その結果、
未婚率も上昇するという事態を招いているのです。

最初に「婚期は自分で決めるもの」と言いましたが、
本当に結婚したい人はそんな悠長なことは言っていられないのが実情です。

ちなみに、子供が欲しい方の場合は、
結婚に適した年齢というのは30代前半が限界と言われています。

これは出産時のリスクと定年(つまり60歳)までには
子供が成人している方が経済的にも良いという考えからです。

結婚してすぐに子供に恵まれるわけではないですし、
子供が生まれるまでの期間もあります。

それらを含めると結果的に
30代前半には結婚しておきたいというわけです。

 

 

 

2. チャンスは限られている! あなたの婚期はいつですか?

人生の中で一生を共にできる程のパートナーと出会う確率は、
奇跡と言っても過言ではないでしょう。

出会いは一期一会(一生に一度という意味)、
そう何度も巡り合わせがあるものではありません。

確実に結婚したいのであれば、
一番の秘訣はその数少ないチャンスを逃さないことが重要となってきます。

しかし、普通に生活していては、
そんなチャンスがいつ起こるかなんて分かりませんよね。

かといって常に神経を張り巡らせておくことも出来ません。

では、どのようにして私たちは、
そのチャンス到来を知ることが出来るのでしょうか。

それを知るのに最も適したツールが「占い」です。

健康運や恋愛運があるように、
私たちには結婚運というものがあります。

そして人生の転機ともいえる瞬間を
占いなら予測することが可能なのです。

 

ゲッターズ飯田の2017年上半期 星座別「婚期占い

テレビや雑誌で一躍有名となった
占い師:ゲッターズ飯田さん。

知っている人は多いでしょうし、
知らない人でもお笑い好きなら「ゲッターズ」という言葉を聞いて
「あれ?」と思うかもしれません。

それもそのはず、ゲッターズはコンビ名。

スーツ姿で、頭にはハンチング帽を被り、
顔には赤の覆面マスクとその上から眼鏡をかけるという
一度見たらなかなか忘れられない特徴的な方です。

そんな彼の占い方法は、
五星三心占いと呼ばれるオリジナルのもの。

13種類以上の占術を掛け合わせ、
約4万人以上を占い続けた結果手に入れたデータを基に編み出されたもので、
当たる確率を上げるために研究に研究を重ねた努力の結晶ともいえるものです。

そんな五星三心占いについてはこちらの記事を参照してください。

芸人から占い師でブレイク!ゲッターズ飯田の「五星三心占い」

そんなゲッターズ飯田さんが今年上半期に訪れる婚期を星座別に占っています。

・おひつじ座

交際期間が長い方は今年中の可能性アリです。
特に家族ぐるみの付き合いがある方は優柔不断にならず、スパッと決断することをおススメします。
春以降、一気に話が進むこともあるので心の準備をしておく必要があります。
7・11・12月の入籍を提案された場合はかなり良い時期ですから逃さないようにしましょう。
今はフリーの人も早ければ年始早々に相性の良い相手と出会っている可能性があります。
アグレッシブに行動するように心掛けているとトントン拍子で結婚までいく場合もありますよ。
パーフェクトな相手を探すよりも、相手に寄り添う気持ちを大切にするとさらにスムーズにいくでしょう。

・おうし座

年始に結婚に繋がる話し合いができますが、先延ばしにすると停滞気味に。
とはいえ上半期に入籍しようと急ぐのもオススメできません。
生涯連れ添える相手かどうか時間をかけて判断する方がいいでしょう。
去年の夏以降に出会い、直ぐに交際へ発展した相手ならスムーズに事が進む可能性もあります。
いずれにせよ、収入や経歴を気にしすぎると婚期が遅れるので、
一緒に居てリラックスできるか、楽しいと思えるかどうかを大切にしましょう。

・ふたご座

今年中に本当に結婚したい相手かどうか、
それ以前に自分が結婚生活を望んでいるかどうかを判断しましょう。
去年の後半に出会って交際中の相手とは勢いがつきやすく、スピード婚という可能性があります。
躊躇すると婚期を逃してしまう可能性も。
長い交際期間の中で変化がない場合は夏までの間に付き合い方を変えるなど自ら動く必要があります。
逆プロポーズもアリです。

・かに座

あなたの婚期は今年の末から来年が最も濃厚です。
結婚適齢期よりも若い場合は例外ですが、家庭を持つ決心をするキッカケが訪れるでしょう。
誰かをサポートする縁の下の力持ち的なポジションで相手に尽くすことが出来る性質なので、
尊敬できる相手が居るなら話を進めてもいいでしょう。
パートナーがいない場合も同じく年度末や新年度あたりで、
相性の良い人との出会いが期待できるのでアクティブでいることを心掛けましょう。

・しし座

結婚は2018年後半から2019年が理想的です。
去年末から将来へ繋がる恋愛が出来る可能性が強まり、
逆にそれまでの出会いや恋愛と決別するような流れが生まれます。
結婚願望が強いのであれば、長年交際を続けている相手との
進展がなさそうに感じた場合は思い切って距離をとるのも一つの手です。
冷静に今の自分を見つめ直すようにしましょう。

・おとめ座

3年以上付き合っているのに倦怠期のない人以外は結婚に慎重になる方が無難です。
順調に思えても、いざ結婚となると相手のいがいなこだわりなどが見えてくるかもしれません。
来年までは時間をかけて見極める方が結果的に幸せになれる可能性があります。
あえて焦らず、じっとその時を待ち、見逃さないようにしましょう。
束縛されすぎないパートナーが一番いいでしょう。

・てんびん座

授かり婚(できちゃった婚)も有り得ますが、
相手との望まぬ縁が深まってしまう可能性があるリスキーな時期。
今の相手と結婚したいと強く願うならばそういう方法もアリですが、
きちんと順を追って結婚したいのならば執着心を失くしましょう。
長期間の交際の場合は、急に勢いづき結婚に繋がる可能性もあります。
安泰な結婚生活を送るなら2019年、2020年まで自身の立場などを見極めるといいでしょう。

・さそり座

2017年の1、2月が結婚のリミット。
交際期間の長短に関わらず、自分の意志や力づくで結婚へ持ち込まないようにした方が良いでしょう。
少なくとも授かり婚以外の場合は焦りは禁物です。
育った環境や学歴の大きく異なる相手に入れ込んでしまうと婚期が遅れてしまうことも。
一度理想は捨ててみましょう。

・いて座

今年の上半期はここ数年で最も結婚に適した運気となります。
仕事がうまくいっていた人は年始早々に恋愛運の好調へと切り替わることがあるので、
自己判断で諦めたりしないようにしましょう。
年の差があれど、尊敬できる相手のほうが相性が良い傾向にあります。
仕事や生活スタイルが安定しない人と交際している場合は、多少煙たがられても改善を求めるべきです。

・やぎ座

4、6、8、9月とかなりの高確率で婚期にまつわる運気が好調な時期。
交際相手が居るなら尚更ですし、結婚は遠いと思っていた人にもきっかけが訪れやすくなっています。
今年、もしくは来年中に籍を入れると全体的に安定しやすいので、
結婚願望があれば積極的に行動する必要があります。
本気を出して「結婚する」という具体的な目標をしっかりと立てないと、
目先のことに夢中になってしまう傾向にあるので気をつけましょう。

・みずがめ座

上半期よりも下半期に結婚にふさわしい相手との出会いがあります。
特に3月以降はこれまで恋愛対象として見ていなかった人と急接近したり、
終わったものだと思っていた相手との思わぬ復縁がきっかけで結婚まで繋がったりすることもあります。
思い込みで判断せず、流れに身を任せてみて下さい。
去年の上半期の出会いが交際に発展している場合は、
あなたが考えている以上に発展しない可能性があるので軌道修正が必要となってくるでしょう。

・うお座

去年の秋から交際をスタートさせた人は結婚に繋がる可能性があります。
ただし、今年は他のことにも目移りしやすい時期ですからあなた自身、自信を持てない場合もあります、
すでに結婚を考えている人も、相手の思わぬ一面に来年まで結婚を先送りしてしまう可能性があります。
長年恋人がいない人はドキドキよりも、結婚できそうな人を探してアタックしてみるべきです。
不倫や先のない恋にハマってしまっている人は全く進展しません。

いかがでしたか?

今話題の占い師だけに信憑性はかなりのもの。

結婚したいと思っている人は、
ぜひ参考にして今年1年を過ごしてみて下さい。

 

 

 

 

3. 親密度アップのテクニック「ミラーリング」

最後に彼氏と、彼氏がいない人は、
意中の相手との親密度を上げる方法をお教えしましょう。

それは「ミラーリング効果」というもので、
いわゆる合わせ鏡です。

人は好感を寄せている相手の仕草や表情、
あるいは動作を自分の意志とは関係なく無意識に真似てしまう、
もしくは自分と同じような仕草や表情をする相手に好感を抱くという効果をいいます。

これは相手を真似るという行為が、
相手に対する尊敬や行為の気持ちを表現したものだという風に
人が認識してしまうから起こるのです。

同時に自分を真似る人のことを仲間であり、
味方であるという認識をするのです。

この効果は恋愛において大きな効果をもたらします。

相手が足を組めば自分も組む
相手がコーヒーを注文すれば同じものを注文する
相手が喜んでいるときは自分も喜ぶ

そういったことをしていると、
相手は徐々にあなたのことを意識し始めます。

ただし、露骨に真似ると逆に相手の反感を買ってしまうのであくまでさりげなく、
無意識であるかのように装う必要があります。

効果は見込めますが難易度はかなりのものです。

しかしものにできれば親密度はグッと高まることでしょう。

 

 

 

 

4. まとめ

結婚したいという気持ちはいいことです。

ですがそれが他の誰かに負けたくないという
プライド絡みであるなら、冷静になる必要があるでしょう。

結婚だけが全てではありません。

本当に好きな相手と幸せな生活を送ることが、
結婚の醍醐味なのではないでしょうか。

占いでも焦りは禁物という結果が出ています。

今一度、自分を見つめ直してもらいたいと思います。

そのうえで最高の結婚が出来ることを祈っています。

 

 

 


あわせて読みたい


結婚すること=幸せなことか

運命の悪戯

占いを信じない人は見てほしい

気になる彼との相性を占いで調べてみよう

 

 

 

 

監修占い師がおすすめする、電話占いランキング

【1位】電話占いヴェルニ
【2位】フィール
【3位】絆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA