人間関係の大元は自分自身を知ることにあり

男女_1~1

この人羨ましいなって思う人、
周りに一人はいますよね。

そういう人も少なからず、
人間関係にストレスを感じていると思いますが、
そう見えない理由を紐説いていきましょう。

 

目次

  1. 時代により変化する人間関係
  2. 女脳の違いが関係していた
  3. 占いは考え方を変えるきっかけになる

 

 

1.時代により変化する人間関係

周りの友人を見ていると、
孤立している人もいれば、
少数人数でいつも行動している人、
輪の中心人物になっている人など様々ですよね。

誰とでも仲良くすぐに友達ができる人、
毎日楽しそうな人を見ると、
人間関係で悩むことなんてないように見えて、
羨ましく感じることでしょう。

でも、どんな人でも、
学校や職場、親戚同士の人間関係には、
少なからずストレスを感じているものです。

自我が強くなるころから、
人間関係に関して深く考え始めることでしょう。

振り返ればその関係性は、
年代とともに微妙に変化していることに気づきます。

幼児期の子どもは、周りの大人との関係性のなかで、
必要なことを学びます。

親や先生の言うことを絶対的なものとして受け止め、
大人が要求する「いい子」でいようとします。

小学校に入る頃になると、大人に代わって
同性同年齢の「友だち」との関係が重要になり、
その人間関係に強く影響されるようになるのです。

仲良しグループでは、
その集団だけに通じる決まりをつくります。

学校が終わったら必ず裏の公園に集まる、
同じキャラクターのグッズを揃えるといったルールです。

大人から見ればたわいのないことなのですが、
当の子どもたちにとっては重要なルールです。

こうした集団でのやりとりによって、
他人や社会と関わることを学んでいきます。

中学・高校にもなると個性も強くなり、
かつ、恋愛もからんできてさらに、
人間関係は複雑となります。

 

 

2.女脳の違いが関係していた

街中には、手相占い、タロット占い、姓名判断など
様々な占いの店が増えました。

店だけでなく朝の情報番組や雑誌、
携帯電話サイトの情報提供など、
現在の日常生活には多種多様な占い情報が溢れています。

ショッピングモールの一角に占いブースも設置されているほど、
占いというものが身近になりつつありますよね。

男女比でいうと、中学・高校生は、
男性よりも女性が占いにいる姿を見かけます。

女子中高生だけでなく、
占いをしにくる人は圧倒的に女性が多いです。

それには、男女脳の違いが関係しているのでしょう。

男女の脳は、産まれる前から違うものという
医学データがあるといわれているほど、
脳の構造が異なるために、考え方や情報処理の仕方、
反応なども男女間で異なります。

男は食料を得るために狩りに行き、
結果獲物をとらえるための空間能力が発達し、
対して留守をまもる女性は周囲との調和をはかるため、
子どもを健康に育てるため、
人の訴えを察知するコミュニケーション能力が発達しました。

男性脳の特徴は、
一度に一つのことしかできない、人の話が聴けないに対して、
女性脳は話すことで情報を整理する、
ストレスが溜まると話すが挙げられます。

女性同士が集まると、
何時間でも話をしていられますよね。

しかし、皆自分のことばかりで相手の話は、
あまり深く聞いていないことが多いように思います。

占いに行くきっかけは、要は、
占いを通して自分の思いを聞いてほしい、
整理したいという気持ちが隠れているのでしょう。

話を戻して…

女子中高生は人間関係でも、
異性に関しての相談が多いのではないでしょうか。

好きな人の気持ちが知りたい、いつ出逢いがあるのか、
どんな人が自分に合っているのか、
奇心から占いに足を運ぶ女子が多いと感じます。

 

 

 

3.占いは考え方を変えるきっかけになる

人との出会いは今後の未来を
左右するということを言われたのです。

人と人のつながり、
縁はその人を表す鏡だといわれます。

例えばお金持ちの知り合いや友人がたくさんいる中に自分がいれば、
私自身もお金持ちになり、まわりが貧乏や貧しい考え方ならば、
自分もそのようになってしまうとの意味だったのです。

普段何気なく毎日を過ごしていますが、
人との付き合いを大事にし良い人とめぐりあえば、
私もそのようになるのかと自覚しました。

良縁とは、自分にとって
プラスになる人との巡り合いです。

最初にもお話しした通り、
この人羨ましいなって思う人の特徴として、
その人自身がプラス、マイナスに気づけていることが挙げられます。

相手を変えるのは難しい。

ならどうするか…自分が変わるのです。

自分が変われば、
良いようにも悪いようにも周りが変わり
人生も変わっていくものです。

意識していない人も多いですが、そういう人こそ、
知らず知らずのうちに自分自身について
しっかり認識できているのです。

悩みが多い、
自分を変えるためになにをしていいか分からない、
こういう方は一度、占いに足を運んでみるのも手です。

自分自身を知り、
運命をつくっていきます。

行動心理学においても、
その人の行動から思考や感情を読み取ることがあるように、
その人の行動には普段の「その人の思考」が大いに関係しています。

つまり「性格は変えられない」という思い込みをやめて、
「自分は変わることができる」
「理想の自分になることができる」と考えるようにするだけで、
発言や行動を変えることができます。

まず、あなたはなぜ人間関係につまづきやすいのか、
この悩みはどこからきているのかを明確にしましょう。

占いは考え方を変える
きっかけになるでしょう。

 

 

 


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