星座で占う健康運

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「健康第一」という言葉通り、
私たちは健康であるからこそ不自由なく生活できています。

しかし、最近は自分の限界に耳を貸さずに
無理をする人が増えているように感じます。

そこで少しでも自身の体を気遣ってもらえるよう、
今回は健康に関する運気に加えて、
少しですが役立つ豆知識をご紹介したいと思います。

目次

  1. 星座別で占う「健康運」:2017年度版
  2. 健康運をアップさせる方法
  3. まとめ

 

 

1. 星座別で占う「健康運」:2017年度版

・おひつじ座

今年は交流関係が一気に広がるため、飲み会や食事会、
パーティなど規模を問わず華やかな場に出かける機会が多くなるでしょう。
お酒の飲みすぎで肝臓に過度の負担をかけてしまわないよう気をつけた方がよさそうです。
また夜更かしなどの影響で今まで整っていた生活リズムが崩れてしまいそうです。
夏を迎えるまでは運気の影響で頑張れていた身体も秋ごろからはお疲れモードに突入。
その結果今まで以上の力を発揮できなくなります。
気力が落ちてしまうので規則正しい生活を維持、
もしくは修正することを心掛け、心身ともに安定するように注意しましょう。
散歩を日課にすることで生活リズムの習性体力の向上も図れるのでオススメです。
それに加えて夜景の綺麗なレストラン、緑の多い公園、
大好きな映画など気分転換できる場所やものを5つ以上もつようにしましょう。
自分を切り替えることで新たな発想が生まれるかもしれませんよ。
・おうし座

今年は「完璧さ」を求めるあまり、何事にも固執しすぎる傾向にあります。
自分のスタイルが気になるせいで無理なダイエットに励んだり、
体力をつけようとしていきなりマラソンを始めたりと無茶をしそうな予感。
ストイックになり過ぎないように気をつけることが大切です。
ジムに通って計画的に体力をつける、料理教室に通って栄養学を学ぶといった
専門的な知識を得ながらであれば極端にならずに済みます。
自分の時間を持つことが心身ともに健康を保つ秘訣です。
好きな映画を観たり、コンサートに行ったりして自分の世界に浸ると良いですね。
秋以降は忙しくなるためストレスに悩まされることになるでしょう。
その結果暴飲暴食になりがちなので食べすぎには気をつけることが重要となります。
ゆったりとした食事を意識しましょう。

・ふたご座

今年は「ほっと一息」、休息の年になりそうです。
昨年からの不調も改善の兆しがみえつつありますが、
身体のめぐりがあまり良くないので改善された後でもむくみに悩まされそうです。
冬場でもあっても水分補給をこまめに行い水分不足にならないように気をつけて下さい。
肌荒れに悩まされるでしょうからいつも以上のケアを心掛け、
怠らないようにすることが重要となってきます。
きのこ類やホットヨーグルトを積極的に摂取するようにして腸の活動を補いましょう。
睡眠不足もお肌の天敵とういうことを忘れてはなりません。

・かに座

あれもしたい、これもしたいと意欲は十分すぎるものの、迷いが出やすいのが2017年。
その気持ちがあなたの体調にも影響を与えてしまいます。
健康情報に振り回されないようにしましょう。
また気持ちの面でもムラが出やすい傾向にあるので、
気に入ったものを食べ続けたかと思えば、飽きてしまって見向きもしないなど、
偏った食生活にならないように気をつけて下さい。
秋からは身体が重たく感じてしまい、行動がおそくなりがち。
何かしなければならない事があれば、さっと立ち上がるなど、
身軽に動けるように心掛けるといいでしょう。

・しし座

今年はあなたが成長する年になります。
趣味や仕事などをきっかけに外出する機会も多く楽しい反面、その分気疲れもしそうです。
外出が多いいことから外で食事をとることが多くなりがちですから、
バランスのいい食事を摂取するような心掛けが必要になってきます。
野菜や果物類を多めに口にし、ジュースなどの清涼飲料水を飲みすぎないように注意しましょう。
小さめの水筒など持ち歩くと良いですね。
一年の後半は頭痛と腰痛に悩まされるかもしれません。
のどに物が詰まった感覚がするときは、思ったよりもストレスが溜まっている可能性があります。
眠る前にする瞑想やヒーリングミュージックを聞くなど、
とにかくリラックスすることが重要となってきます。

・おとめ座

昨年後半からの不調が軽減するものの、引き続き油断しないようにしましょう。
万が一ということもあるので対策として健康診断を受けることをオススメします。
夏以降は運気の流れが更に良くなっていきます。
そのためこれといって心配することはありません。
これまでの苦労をねぎらうように、温泉やエステなどで心身ともに癒されると良いですね。
プチデトックスもいいかもしれません。
ですが友達同士の食事では調子に乗り過ぎず、腹八分目を心掛けて下さい。
ここぞとばかりの「ドカ食い」は消化器官に大きな負担をかけてしまう可能性があります。

・てんびん座

2017年は秋までの運気は好調です。
そのため、その期間は大きな体調の変化は殆どないでしょう。
ですが運気の良さから仕事や私生活が多忙になりがち。
大きな体調の変化がないからと不摂生を続けていると、
秋以降は運気が下降することから一気に体調を崩すことになりかねません。
秋に向けてこまめにストレス発散できる方法を編み出しておくことをオススメします。
体調が良いうちに体力づくりをしておくのも良いですね。
その他、秋以降は呼吸機器に注意しましょう。
咳が抜けない、のどに痛みを感じるときは風邪だと決めつけずに、
きちんと病院で診断してもらうようにしてください。

・さそり座

今年1年は運気が安定しているのでそれほど心配することなく過ごせるでしょう。
ただしパソコンやスマホを長時間使用する場合はこまめに目を休ませてあげる必要があります。
他にも血行不良が原因で肩こりや偏頭痛に悩まされそうです。
夏場であっても身体を温め、良くほぐしてあげることが重要です。
下半期は12年に一度の幸運期の到来です。
体調もより一層安定しますが隠れていた病が顔を覗かせることも。
慌てず治療の時期だと割り切って病院へ行きましょう。

・いて座

2017年上半期は厳しい運気が続くので体調には十分注意を払ってください。
環境などが激変する可能性が高いので、それに慣れるためにも気力と体力を奪われます。
そのため毎日の睡眠時間が重要となってきます。
結果的にゆっくり食事の時間が取れなくなるでしょうから、
サプリメントや栄養ドリンクなどを活用するのもいいかもしれません。
秋以降は膝の痛みやふくらはぎの筋肉痛などに注意が必要です。
アロマやハーブで癒されながら、下半身の筋肉を
重点的に柔らかくするマッサージをすると効果的です。

・やぎ座

勘が冴える今年は自身の体調の変化もしっかりとキャッチできます。
しかし何かと忙しいせいで、身体の発するSOSに気づけない場合も。
普段から十分な休息を取れるようにするといいでしょう。
秋からは運気が好調になりますが、膝や足首には要注意です。
ながら歩きでつまずいたり、階段に気がつかずに転んだりしてしまいそうです。
ケガをした場合は入念なケアを怠らないようにしましょう。

・みずがめ座

今年は特に食事に気をつけてください。
カロリーの高い食べ物につい目線が向いてしまいがちです。
また運動不足から身体が重たく感じるかも知れません。
就寝前のマッサージやお風呂上りに体型に変化がないかチェックするといいかもしれません。
年の後半は風邪よりも肌荒れや吹き出物、唇の荒れなどに気をつけましょう。
寝る前、寝ている最中の感想対策に気を使ってください。

・うお座

年齢的な変化による体調不良は改善される傾向にありますが、もう少し時間がかかりそうです。
消化器系の不調を感じた場合は早めの診断をオススメします。
秋以降は上半身に注意してください。
ストレスから耳が聞こえにくくなるなどの異常を感じることがあります。
目の疲れもたまりますから、夜はなるべくスマホなどの使用を控えるようにしましょう。
気分を明るくするために明るい色や自然の素材を使った置物などを買うといいかもしれません。

いかがでしたか?

結果はどうであれ健康面で注意しておくに越したことはありません。

日々の生活をもう一度見直す良い機会ではないでしょうか。

お次は健康運をアップさせる風水をご紹介したいと思います。

 

 

 

2. 健康運をアップさせる方法

風水では方位が健康運と関係あると言われています。

またそれぞれの方位に身体の一部分が関係あるとされています。

東・東南:肝臓や胆のう、目や神経
南:心臓や小腸、循環器
西南・東北:脾臓や胃、すい臓に消化器官
西・西北:肺や大腸、皮膚や呼吸器官

違和感を覚える部位に連動した方位を
重点的に綺麗にすると効果があります。

 

トイレ編

風水の基本はトイレにあります。

トイレを綺麗にすることで健康運以外の金運や
人間関係運を上げることも出来ます。

特別な掃除ではなく、日々のこまめな掃除で運気は上昇していきます。

使用後に軽く磨くなど、
清潔な状態を維持するための風習を身につけましょう。

なんと便座カバーをつけるだけでも健康運はアップするのです。

掃除をするだけでなく、他にはトイレマットや
スリッパの設置などの小物を使うことも重要です。

トイレは「陰」の気が他に比べ溜まりやすいので、
色も暗めよりは明るめの方が良いです。

丸い葉の観葉植物は健康運アップの他に
リラックス効果も見込めるのでオススメです。

 

ベッドルーム編

寝るときに頭をどの方角に向けて寝るかも
運気アップの重要な要素となります。

特に良いのは「北枕」と呼ばれる頭を北に向けて寝る方法です。

日本では寧ろ縁起が悪いと言われていますが、
風水では運気は北から南へ流れるため、
北枕は運気を取り入れるのに一番良いのです。

他にもイエロー系のカーテンなどを使うのも良いですが、
運気向上のためにはベッドルームの場合、
余計なものを極力置かない方が良いので気をつけて下さい。

 

玄関編

家の入口である玄関は「その家の運気を決める」と言われています。

そのため常に清潔感を保つのは当然のこと。

その他には玄関に鏡を置く(入って右側に置くとより効果的)、
靴を磨くなどが効果的です。

 

四柱推命編

四柱推命の五行(木、火、土、金、水)には、
それぞれが表す臓器や病気があります。

それは以下の通りです。

五行
干支
五臓
事故に逢う時
病名

甲乙・寅卯
肝臓
顔面打撲傷
肝臓・黄疸・神経痛・頭痛・脚気・打撲・眼病
小児=夜驚症 脳水腫・小児急癇 女性=流産

丙丁・巳午
心臓
眼目火傷
過労・神経痛・脳溢血・神経過敏・胃痛・心臓病
狭心症・発疹・チフス・鉛毒・猩紅熱・血清病・吹き出物

戊己・丑辰未戌
脾臓
脾胃腹圧死
胃腸・胃癌・体毒・食道細く消化不良
小児=口内炎・ジフテリア・循環器病

庚辛・申酉

筋・骨・険難
肺・風邪・喘息・呼吸器・梅毒・神経痛・腸・鼻・歯
小児=壊血病・胎毒 女性=子宮病・脂肪少し

壬癸・亥子
腎臓
腎臓血液・水難
糖尿病・尿毒症・風邪・腎臓・ツンボ・腸チフス
歯・下痢・血液病・神経症 女性=冷え性 生理不順

引用:http://www.awashimauranaibu.com/2016/03/09/post-1350/

四柱推命で五行のバランスは相手の運勢を
占うために重要な要素となっています。

バランスが良い状態であれば体調を崩すことはありませんが、
その反対であれば欠けた要素によって、
表が示す部分に不調をきたしたり病気を患ったりしてしまうのです。

その中でも健康に最も影響を与えるのは、
「土の脾臓」であるとされています。

脾臓とは胃袋に入る前の消化吸収を担っている臓器のこと。

この消化器官が正常に働かないと、
体全体のバランスが崩れやすくなるのです。

そうなると心臓病や肥満、糖尿病にガンといった病にかかりやすくなります。

なので、四柱推命における健康運アップの方法は、
「胃に負担をかけない」この一点にあると言っても過言ではないでしょう。

 

手相編

最近話題の手相でも、自分の健康状態を確認できるのは、
皆さんもご存知だと思います。

この手相ですが、健康状態が分かる″健康線″というのがあります。

ほとんどの人があります。

出ていたら悪いというものではありませんが、健康線の状態によっては、
本人に自覚が無い段階から、病気が現れていることがあります。

では、詳しく健康線についてお話していきます。

 

健康線の位置を確認

生命線下部から知能線に向かって斜めに伸びる線です。

生命線とくっついてないことが多いのではないでしょうか?

生命線や知能線の説明は省かせていただきます。

2本の人、1本の人がいると思います。

この線は、本人の身体の調子によって、線の形状が変化します。

他の線に比べて、変化が多いのが特徴で、
毎日変化する人もいます。

基本的には、健康線=健康を示すわけではないので、
この線は無いほうが良いのです。

この健康線が、生命線を横切っていない+1本線ですっと伸びてる状態ならば、
心配は無いのですが、生命線を横切るほどに伸びた状態の手相は、
健康状態が悪いことを示しています。

また、横切る流年で何かしらの病気や体調不良となることがあります。

通常は、1本線となっている健康線ですが、
身体の状態により切れぎれになったり、
くねくね曲がったり、大きな島になったりするのが特徴。

形状の変化を観て、
今どこが調子悪くなっているかが判断できます。

健康線の状態が悪くなるというのは、
身体のどこかが不調になっていることが分かります。

生活や食習慣を見直す必要があり、
どこか無理をしていないかもう一度振り返りましょう。

健康線の形状種類について

⑴生命線の下部~薬指の下の方向まで、
まっすぐにキレイに伸びている人、生まれつき健康運が強く、
仮に病気になったとしても、回復が早いタイプです。

⑵線が薄く、切れ切れになっている
肝臓や消化器系に不安があるタイプ。
不摂生な生活は確実に肝臓に余計な負担をかけますので、
日頃から生活習慣に注意が必要です。

⑶生命線の内側~小指に向かって走っている
心臓が弱い可能性が考えられます。
また、アルコールで健康を害する例が多いので、
お酒との付き合い方には注意が必要です。

⑷線の途中に「島」や「三角形」の模様が出ている
「島(楕円形の環)」や「三角形△」の模様は、
手相の世界では残念ながらあまり良い意味では解釈されません。

健康線にこれらの模様がある場合には、病気、
特に呼吸器系の病気に注意が必要です。

このように形によって様々な事が分かります。

ちなみに、手相は自分で書くことでも
効果があると言われています。

健康な身体になりたいときには、
生命線を親指と人差し指の間から手首まで続くように
長く書き込むと健康運アップに繋がります。

ポイントは太く濃く書き込むことです。

また病気にかかっている人、体調を崩している人は、
上記の生命線の内側にもう一本生命線を書き込むと効果的です。

そうすることで二人分の生命線を持つ、
つまりは二倍の生命力を得たことになるため回復力が高まり、
タフな身体になるのです。

手相は、とても面白く健康の事を多くの人が知りたいと思っています。

実はもっと複雑なのですが、
それを書くと難しい文章で長くなってしまいますので、
また次回書いていきたいと思います。

 

 

 

3. まとめ

冒頭にも言った通り、
私たちは健康な身体でなければ何もできません。

普段何気なく生活していられるのも身体が健康であるからこそ。

無理をしなければならない場面は社会人になり、
責任が伴うにつれて増えてくるでしょう。

しかし第一に気を遣うべきは自身の身体であることを
頭に入れておいて欲しいと思います。

 

 

 


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